茶の木は、農薬と化学肥料を使わずに育てています。
4月後半になると新芽が出揃い、新茶収穫のタイミング
円次郎ときく では、自然の恵みをたっぷり借りてお茶作りをしています。
摘んだ茶葉を鉄釜で炒り、むしろの上で揉んで、天日で乾燥させます。
一般的に「釜炒り茶」と呼ばれる作り方です。
天候に大きく左右される製法なので、この季節は晴天を祈っています。
お茶摘み体験では、周辺の山や川の散策も楽しめます。
川の水音、鳥たちの声に耳を傾けながら
いつの間に夢中になって 無 の時間になるとの感想もいただきました。