柑橘類の加工

八朔と不知火を生産・出荷しています。

みかんの葉っぱは、鹿の大好物。いつからか鹿の届く範囲の葉は全て食べられてしまうように。

鹿と共存していくために、樹木の背は高く管理。

高い位置に成る実の収穫は大変ですが、そんな実ほど大きくてピカピカ。

皮に傷のあるものや、収穫時に石など硬い物の上に落ちてしまったものは出荷からはじかれます。

そんな みかん類 を使って ジャムやマーマレードに加工品作りを始めました。

甘すぎず、出来るだけみかん(柑橘)のフレッシュさを感じられるマーマレードやジャムを目指しています。

加工品になれなかった皮やワタ、種などは再び みかん畑 に戻し、土に還して肥料になってもらっています。

みかんの加工

製造施設は町内にある唯一のカフェ、廃校を利用した「はぴらぶ」の厨房をお借りしています。

白浜町市鹿野の廃校で「廃校ホテルNeast Side」と、障害者就労継続支援B型「ハピラブ」も運営されている「一般社団法人 み・ゆーじ」さんが運営されるカフェです。

みかんのproduct

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